ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー インテンシブリペアトリートメント(スリーク&リッチ)

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ココンシュペールインナーコンフォートシャンプーインテンシブリペアトリートメント(スリーク&リッチ)

評価

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2位

カテゴリ	トリートメント、パラベン、ラウリル硫酸Naフリー、石油系界面活性剤
全成分	＜ココンシュペール　インナーコンフォートシャンプー(スリーク&リッチ)＞<br /> 水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、コカミドMEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルグルタミン酸TEA、塩化Na、クエン酸、加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セバシン酸ジエチル、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリクオタニウム-49、エタノール、ポリクオタニウム-10、BG、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル<br /> <br /> ＜ココンシュペール　インテンシブリペアトリートメント（スリーク＆リッチ）＞<br /> 水、ステアリルアルコール、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、ジメチコン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、アモジメチコン、パラフィン、ヒドロキシエチルセルロース、フェニルトリメチコン、加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セバシン酸ジエチル、(C12-14)パレス-7、セテス-25、(C12-14)パレス-5、セテス-5、BG、PG、乳酸、クエン酸、酢酸、安息香酸Na、サリチル酸Na、メチルパラベン、香料、カラメル<br />

カテゴリ

トリートメント、パラベン、ラウリル硫酸Naフリー、石油系界面活性剤

全成分

＜ココンシュペール　インナーコンフォートシャンプー(スリーク&リッチ)＞ 水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、コカミドMEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルグルタミン酸TEA、塩化Na、クエン酸、加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セバシン酸ジエチル、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリクオタニウム-49、エタノール、ポリクオタニウム-10、BG、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル ＜ココンシュペール　インテンシブリペアトリートメント（スリーク＆リッチ）＞ 水、ステアリルアルコール、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、ジメチコン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、アモジメチコン、パラフィン、ヒドロキシエチルセルロース、フェニルトリメチコン、加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、セバシン酸ジエチル、(C12-14)パレス-7、セテス-25、(C12-14)パレス-5、セテス-5、BG、PG、乳酸、クエン酸、酢酸、安息香酸Na、サリチル酸Na、メチルパラベン、香料、カラメル

商品の分析

まず、目を惹くリッチ感のあるボトルデザインは、ココンシュペール最大の特徴である「金のまゆ」をイメージしたものでしょう。シャンプーに限らず、シルクを使った美容アイテムはそれほど珍しいものではありませんが、金色に輝く特別な品種の金のまゆから抽出した美容成分には、髪内部のアミノ酸とよく似たアミノ酸が一般のまゆよりも豊富に含んでいるのだそう。とにかく、なめらかで美しい髪を目指したい人をターゲットにしているようです。また、ノンシリコン処方であること、硫酸系界面活性剤不使用のサルフェートフリーという点も安全性という点で高ポイントではないでしょうか。

実際に使ってみました

白みがかったマーブル模様を描くようなシャンプーは、ホワイトブーケの香り。強すぎず、弱すぎず、石けんを思わせるやさしい香りが漂います。泡立ちはきめ細かいのですが、濃密というよりも、あっさりした印象です。これといって問題もなく、きしみを感じることはありません。アミノ酸系洗浄成分のココイルグルタミン酸TEAを配合とのことですが、さっぱりした洗い上がりが良かったです。

トリートメントは、白色でこっくりとしたテクスチャーです。手にったとき、シャンプーよりも香りが強く感じますが、髪になじませてみると、案外気になりませんでした。すすぐ段階でも、指通りの良さを感じられますが、乾かした後のスルスルとした髪の触感にうれしくなりました。毛量が多くてゴワゴワとした髪質なのですが、なめらかなうえに柔らかくまとまっているからです。しかも、軽やか。朝の直しも最小限で済むことができます。

シャンプーは人それぞれ相性があるものですが、今回のように髪質が生まれ変わったような感覚は、なかなか味わえないでしょう。そういった点では高評価です。シルクをうたう割には、成分表にシルクの表示が出てくるのが中盤、というのはご愛嬌でしょうか…。さまざまな成分名がありますが、メーカーによると、髪の内側を補修する成分は、加水分解シルク、セリン、プロリン、グルタミン酸Na、アルギニン、アラニン。髪の外側を補修するのは、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル/オクチルドデシル）とセバシン酸ジエチルとのことです。

天然成分をうたう製品ではないので、ナチュラル派の人にはおすすめできません。ただ、安全性は考えられているので、検討の余地はあるのではないでしょうか。価格設定はやや高めですが、使用感からいって納得できるもの。お気に入りのシャンプーが定まらず、シャンプージプシーの人は、次に試してみる価値がありそうです。